阿里山森林鐵路にはまだわずかにシェイが活躍していました。28tタイプは31号機が観光 用として眠月線の阿里山〜石猴間に充当され、18t機は12・18号機が阿里山・北門で使用 されていました。 この日は運が悪く31号機は点検整備に入るためちょうど火を落とすところ でした。駅から機関区までのわずか数百メートル動いたのを見ただけです。
1983.03.03 中興号 嘉義