DR41 1159 Bw Gusten

 DR41 1159はBw Gustenに配置されていた3両の41形のうちの一両です。01.15形や 50.35形と共通運用でMagdeburg⇔Sangerhausen間の貨客牽引に活躍していました。  一時はBw Magdeburg-Rothenseeに廃車前提留置されていたのですが、ボイラーを 03形からテンダーを01形から流用して奇跡の復活を遂げました。工場送り寸前の機関 車が、こんなにピカピカで生き返るなんて信じられませんでした。ちなみにBw Gustenの 41形は、1988年秋の東独全線無煙化寸前の5月8日までこの列 車を担当していました。

1982.11.02 DR41 1159 Sangerhausen P3226


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